INTERVIEW
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[Buyer] EC Div. Product Dept. 2019年会社合併によりJOIN
[Buyer]
サイトユーザーにとってどのような商品に需要があるのか、また新規ユーザーを獲得するためには、どのような商品を取り扱ったらよいか、あなたのバイイング経験とセンスを活かして買い付け業務をお任せします。既存の国内代理店からの買い付けに加え、海外の新たな買い付けルートを開拓する重要ポジションです。
株式会社AXESに入社した理由を教えてください。
EC運営の知識を学べることや、裁量権を与えてくれそうな環境に魅力を感じました。また、一部上場企業のグループ会社ということもあり、屋台骨がしっかりしている企業に勤めたい。ということも理由の1つです。
日ごろ、どんな仕事をされているのか教えてください。
担当ブランドのバイイング業務では仕入先との商談・折衝を中心に仕入業務を行います。
その後は、実際に仕入れた商品をどう販売していくかプランニング・実行まで移しております。また、チームのメンバーのフォローなど、マネジメント業務にも携わっております。
実際に働いてみて、株式会社AXESの魅力は？
年商約100億円規模の事業会社は、同グループ会社においても群を抜いており、変化の激しいEコマースの分野においても日々成長中です。そんな中、私は未経験からの入社でしたが、わからないことはすぐに先輩方がフォローしてくれる風通しのよい環境で、キャッチアップもしやすいところが魅力だと感じています。
転職理由を教えてください。また、前職では何をされていましたか？
前職では通信業界の個人営業や、求人広告の法人営業などを2社経験し、より自己成長に繋げられる職種はないか？と探していた矢先に「バイヤー」の職種にたどり着き、市場が成長しているコスメの分野にぜひ挑戦してみたいと思ったため。
前職での経験は、現在の業務に役立っていますか？
前職までの営業職経験は、取引先との折衝などに役立っていると思います。商談の場数はある程度踏んでいると思うので、卸値の交渉であったり、仕入先の開拓などなど。。営業スキルが活きている場面は多いなと実感しております。
仕事の中で面白いところ・やりがいを感じるところは？
まずは、計画したとおりに販売できた！ことです。担当ブランドをどれだけ成長させられるか、奮闘の日々ではありますが、仕入先と供給量や卸値の折衝を繰り返し、双方の満足のいく結果になったときはとても達成感があります。
この仕事で成果を出すために、心がけていることは？
心がけていることは、周りのメンバーと協力しながら業務を進めることです。業務改善のプロジェクトや、いろいろな課題解決を複数のメンバーで推進することが多いです。幸い当社には、各分野に心強いスペシャリストが揃っているので、ついつい頼ってしまいます。
この仕事で大変なところは？
会社の利益に関わる、商品の仕入を任されているので責任感のあるポジションだと思っています。ましてや、対面販売ではなくWEB上での販売のため、見えない相手に売る難しさを痛感しております。日々の売り上げの進捗を確認しながら、時には大胆な戦略に転換することもあり、大変さはありますが、同時にやりがいもあります。
大変な中で、それを乗り越えるために意識したり、実践していることは？
業界未経験からの中途入社の私からしてみれば、入社当初は右も左も分からない状態だったので兎に角、分からないことを直ぐ上長や先輩に聴きまくって相談してました(笑)それは取引先に対しても同じで、コミュニケーションを内外問わずに取っていくことを意識しています。
モチベーションを保つ秘訣はありますか？
オンオフの切り替えをしっかりすることだと思います。日々タスクの進捗を確認しながら、業務コントロールすることを意識しています。あとは、業務中に集中力が切れてしまったときなどは、オフィスコンビニがあるのでお菓子やアイスを買って体力補給してます！
あなたの理想の“バイヤー”とは？また、今後のキャリアプランがあれば教えてください。
ただ、必要な商品を仕入れるだけでなく、仕入難易度の高い商材を仕入れて、売上を伸ばすバイヤーを目指しています。ゆくゆくは、国内・海外の仕入先の開拓や、語学を習得して折衝までこなせるバイヤーになることが理想です。
“バイヤー”に向いている人はどんな人？ご自身にも当てはまる点はありますか？
取引先とのリレーションシップ強化は、円滑に業務を進める上で必須と考えております。そのため、人と話すことに抵抗がなければ大丈夫だと思います。私自身、個人営業・法人営業を経験してきましたので、抵抗感なくバイヤー職に就くことができました。
これから入社する人へのメッセージをください。
私自身、未経験かつコスメのことは無知ではありましたが、新しい業種・職種への挑戦にワクワクしながら入社しました。最初こそ覚えることが多く大変ではありますが、今となっては新しい知見を得られることに自己成長を感じております。皆様の志望動機は何であれ、チャレンジしたい気持ちがあれば大丈夫です！みなさまのご応募お待ちしております！
